レゴランド・ジャパンは2017年4月に名古屋港の金城ふ頭エリアに開園しました。大規模なテーマパークのない名古屋市内に初めてできた大型の施設で小学生までを対象にしたアトラクションが多数あります。園内にはアトラクションの他にレゴで遊べる場所やレゴランドならではの食事ができる場所、レゴが製造されるまでの工程を見る工場見学もあります。

園内には多数のアトラクションがあり、そのほとんどが小学生までを対象にしています。　レゴランド・ジャパンは「ニンジャゴー・ワールド」、「パイレーツ・ショア」、「アドベンチャー」など8つのテーマに分けられており、それぞれのテーマにあったアトラクションがあります。レゴで作ったようなドラゴンのジェットコースターや潜水艦に乗って本物の魚がいる海の中を探検するアトラクションなど、レゴランドならではの乗り物ばかりです。

レゴランド・ジャパンはもちろんのことながらレゴで世界観が創られています。テーマに沿ってレゴで作られた大きなオブジェも魅力的ですが、最大の見どころは「ミニランド」という巨大なジオラマです。10,496,352個ものレゴブロックを使用して名古屋や東京や大阪などの日本国内の都市が再現されています。もちろんその都市を行き交う人々はレゴのミニフィグで再現されています。