名古屋港は日本の主要な国際貿易港の一つとしての側面もありますが、観光地として丸一日遊べるという側面もあります。周辺施設には、水族館・遊園地・南極観測船の展示・レゴランドジャパン・鉄道博物館・大型商業施設などがあります。なので、名古屋港には、「名古屋港で働く人」「観光客」「地元の人」などのたくさんの人が集まります。
名古屋港
丸一日遊ぶことのできる名古屋の港
ガーデンふ頭
"海"に関する施設が集まるエリア
名古屋港のガーデンふ頭エリアには、「日本一の面積の名古屋港水族館」「南極観測船ふじ」「海について学べる海洋博物館」「名古屋港を一望できる名古屋港ポートビル」などの海に関する施設も集まっていますし、JETTYという商業施設や、シートレインランドという遊園地も併設されています。
金城ふ頭
新施設が集まるエリア
金城ふ頭エリアは、「レゴランド・ジャパン」「モノづくりをテーマにしたメイカーズ・ピア」「リニア・鉄道館」などの、ガーデンふ頭より新しい施設が集まるエリアです。ガーデンふ頭の方を一通り楽しんだ後に行ってみると、「新しい名古屋港」という感じをより一層体感できると思います。
名古屋港の夜
名古屋港では、工場や名港トリトン(下の写真)の夜景を楽しむことができます。昼間は人で賑わいますが、夜は静かに波の音と一緒に綺麗な夜景が広がります。また、夜景を存分に味わうことのできる「名古屋港ナイトクルーズ」もあり、約1時間船上からしか見ることのできない夜の海を楽しめます。