名古屋港水族館は1992年にオープンしました。年間200万人以上が来館し、名古屋の人でここを知らない人はいません。シャチ・コウテイペンギンの飼育や世界最大級の野外水槽での迫力のあるイルカショーなど、魅力がたくさんあります。また周辺には、日本の産業を支える名古屋港はもちろんのことながら、遊園地シートレインランドや買い物・食事が楽しめるJETTY、南極観測船ふじの展示などもあり、ここに来るだけで1日楽しめます。
名古屋港水族館
日本一の延床面積を誇る水族館
展示
500種・50,000匹
名古屋港水族館は飼育されている海の生き物の数が豊富です。エリアごとにテーマが決められており、「深海ギャラリー」、「日本の海」、「南極の海」などがあります。中でも見どころなのが、ペンギンとマイワシの大群です。また、2019年3月にリニューアルされた新エリアであるウミガメ回遊水槽では何匹ものウミガメが優雅に泳いでいる姿が見られます。展示を中心に見たい方は南館へ行ってください。
イルカショー
Powerful・Beautiful・Cute
名古屋港水族館のイルカショーはすごすぎてここでは説明しきれません。広大なプールで繰り広げられるショーは間違いなく日本トップクラスのクオリティーです。イルカたちの約20分間の演技をご覧ください。タイミングがぴったりと合ったイルカの大迫力のジャンプや飼育員とイルカのコミュニケーションにも注目です。大人気イベントなので繁忙期にはスタジアムがほぼ満席になります。どの席からでも楽しめますが、いい席を取るには早めに行く必要があります。
シャチ
海の王様が目の前に
名古屋港水族館では大型の海の生き物である、イルカ、シャチ、ベルーガに会うことができます。ただ見るだけではなく飼育員とのトレーニングの様子を一般に公開しているので、シャチやベルーガが演技をする姿や食事のシーンを見ることも可能です。特にシャチは日本で飼育している水族館が2つしかなく貴重なので、その公開トレーニングは必見です。迫力のあるジャンプも見せてくれます。ベルーガの可愛い姿も間近で見れます。
情報
Information
住所 | 愛知県名古屋市港区港町1-3 |
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料金 |
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開館時間 |
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休館日 | 月曜日 |
アクセス | 地下鉄名古屋港駅から徒歩5分 |
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