名古屋土産をご紹介。
名古屋観光の最後に、こんなお土産はいかがでしょうか?
今回ご紹介するのは、
両口屋是清の「千なり」
千なりは名古屋市にある老舗和菓子店である両口屋是清を代表する商品の一つです。
千なりはこんなお土産
一般的な千なりは和菓子によくある落ち着いた柄の箱に入っていますが、名古屋のお土産にぴったりな戦国武将柄の箱でも売られています。愛知県に関係する武将である織田信長、豊臣秀吉、徳川家康がかわいいキャラクターになって箱の側面に描かれています。
この武将パッケージの場合は3個入りです。きちんと個包装されており、その袋には名古屋城と金シャチが描かれています。
千なりといえば家紋の周りに12個の瓢箪があるマークの焼印が入っているのが特徴的なのですが、今回のは武将の顔の焼印になっています。
千なりを食べてみた
千なりはどら焼きです。あんこを挟んでいるパンはしっとり食感ではなく、水分少なめであっさりとした感じです。
中に入っているあんこは一見こしあんに見えますが、しっかりと粒が残った粒あんです。あんこに使用している小豆は北海道産で、香りが良くしっかりとした甘さが感じられました。残っている小豆の皮もいい食感でした。
詳細
名称 | 生菓子 |
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価格 | ¥490(税抜き) |
内容量 | 3個 |
賞味期限 | 約14日 |
購入場所 | GIFT KIOSK(名古屋駅) |
製造者 | 両口屋是清 |