天むすとは
ミニサイズのえび天おにぎり
天むすとは具材にえび天が使用されているおにぎりのことです。サイズは普通のおにぎりと比べると小さめなので、何個も食べれてしまいます。塩を混ぜ込んだご飯を使用しないのも特徴で、エビと各店特製のタレの味を楽しめます。
おやつにぴったり
天むすは駅でよく売られています。名古屋駅や栄駅には有名な天むすの店があり、駅弁に入っていることも多いです。ちょっとだけお腹が空いたときに食べられるサイズなので、新幹線で帰る前に買っていくのもいいかもしれません。天むすはおやつなどの間食で食べたい名古屋めしです。
天むすの歴史
発祥はお隣の三重県
天むすは名古屋めしの1つに数えられますが、発祥は三重県だと言われています。三重県にあった天ぷら定食屋がまかない料理として提供しだしたのが始まりで、その後正式にメニュー化。愛知にも天むすの店ができ、そこがテレビに取り上げられるようになると爆発的に知名度が上がりました。名古屋の店が最初に天むすの知名度をあげたこともあり名古屋めしとされていますが、今では三重県が発祥ということも広く知られるようになったり、天むすという料理は全国に広がっています。
天むすの評判
冷めても美味しいので弁当に最適です。このサイズ感がまたいい!
何個も食べれちゃいます。エビの衣についているタレが甘辛くて美味しかったです。
テイクアウトでも店内でも食べられる名古屋めし。どこでも食べられるのが嬉しい。
天むすのおすすめ店
元祖めいふつ天むす 千寿
千寿は天むすの歴史で紹介した元祖のお店です。ここではテイクアウトもできますし店内でも食べることができます。店内で頂ける時間帯は12:00-14:00のランチタイムだけ。昔ながらのいい雰囲気の店内で食べたい方はこの時間に行ってください。