このモデルコースでは文化のみちのおすすめの場所を巡ります。文化のみちとは歴史的な建造物が残されているエリアのことです。江戸時代から大正時代への名古屋の時代の移り変わりを実感できるコースです。
歴史的な価値がある”文化のみち”を巡る旅。
名古屋城→金シャチ横丁→徳川園→二葉館→旧豊田佐助邸
START
名古屋城

120min
名古屋自慢の名古屋城
まずは名古屋の王道観光名所である名古屋城を散策しましょう。当時の様子を忠実に再現した本丸御伝が見どころで、予約不要で無料のガイドツアーに参加するのもおすすめ。
料金 | ¥500 |
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時間 | 9:00-16:30 |
徒歩
バス:市役所
↓
バス:徳川園新出来
徳川園

60min
日本庭園を散策
街中にあるので小さな面積と思われがちですが、想像以上に大きい徳川園の日本庭園。森と池の2つのエリアに分かれており、景色や錦鯉へのエサやりや日本庭園ならではの仕掛けを楽しめます。
料金 | ¥300 |
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時間 | 9:30-17:30 |
バス:徳川園新出来
↓
バス:白壁
二葉館(旧川上貞奴邸)

60min
日本初の女優の豪邸
二葉館は日本で最初の女優とされている川上貞奴邸が住んでいた家です。和と洋が混ざった造りになっており二葉館の場合は洋館の方が魅力的です。大きなステンドグラスは当時のまま残されているものです。
料金 | ¥200 |
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時間 | 10:00-17:00 |
徒歩
旧豊田佐助邸

60min
和洋折衷の立派な邸宅
日本を代表する企業であるトヨタに大きく関わった豊田佐助が住んでいた家。こちらも二葉館同様に和洋折衷の造りになっており、こちらは和館の方が魅力的です。細部までこだわった豪邸は今でも高く評価される技術が施されています。
料金 | 無料 |
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時間 | 10:00-15:30 |
GOAL