名古屋土産をご紹介。
名古屋観光の最後に、こんなお土産はいかがでしょうか?
今回ご紹介するのは、
吉芋の「鬼まんじゅう」
鬼まんじゅうは名古屋を中心とする東海地方ならではの和菓子。ここで紹介する鬼まんじゅうは他とは違った特徴があります。
吉芋の鬼まんじゅうはこんなお土産
容器がプラスチックのパックなので誰かにあげるのには向いてないかもしれません。また、賞味期限も夏期は購入日、冬期は製造日から2日間と短いですので、自分のためのお土産にするのがおすすめです。
今回は3個入りを購入しましたが、要望に合わせて好きな個数を1個からでも売ってくれます。ただ、数に限りがありますので早めに行った方がいいです。平日の16:00に購入したのですが、今日はこの3個入りパックが最後の商品でした。
吉芋の鬼まんじゅうは一般的な鬼まんじゅうと比べてさつまいもが細かく切られています。家庭で作ったりスーパーに売られているようなゴロゴロとさつまいもが入った鬼まんじゅうも食べ応えがあって美味しいですが、吉芋の鬼まんじゅうは違った美味しさがあります。
吉芋の鬼まんじゅうを食べてみた
表面や中が硬めの鬼まんじゅうも多くありますが、ここのはどちらかというと柔らかめ。甘めのさつまいもを使用しているのか、普通の鬼まんじゅうよりも甘さを感じました。
細かく切られたさつまいもが中までぎっしりと詰まっています。大きめのさつまいもがゴロゴロとは入っていないので、噛み応えはとっても柔らかいです。さつまいもの上品な甘さが特徴的な一品でした。
詳細
名称 | 和生菓子 |
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価格 | ¥100/個 |
内容量 | お好みの個数だけ購入可能 |
消費期限 | 夏期 : 当日のみ |
購入場所 | 名鉄百貨店B1(名古屋駅) |
製造者 | 覚王山吉芋 |