名古屋土産をご紹介。
名古屋観光の最後に、こんなお土産はいかがでしょうか?
今回ご紹介するのは、
餅文総本家の「金鯱ういろ」
ういろうといえば名古屋名物の1つです。こちらは名古屋ういろの元祖・餅文総本家が作っています。
金鯱ういろはこんなお土産
金色のパッケージで商品として並んでいるときも、ひときわ目立っていました。表面には2体の金鯱。側面には名古屋の観光地がシルエットで描かれています。
さっそく中身を確認。開けてみると可愛らしいサイズのういろうが4つ入っていました。個包装の素材は和紙のような肌触りで、高級感が出ています。しっかりとした素材だったので開けにくいかと思いましたが、裏面に工夫がされていて簡単に開封。
ういろうの味は「白あん」と「こしあん」の2種類です。1つのお土産で2つの味を楽しめるのはありがたい。パッケージだけでなく、個包装のデザインまでおしゃれ!
金鯱ういろを食べてみた
開けてみると、とても柔らかめのういろうです。一般的なものより水分が多い感じで、水々しい!冷蔵庫で1時間程度冷やしてから食べると、よりいっそう美味しく食べられると書いてあったので、その通りにして食べてみました。
まずは、「白あん」。
ものすごく甘さ控えめのういろう。白あんが練りこんであるので、少しざらざらとした食感がしました。しばらく噛んでいると、じんわりと甘さが広がってきました。
お次は、「こしあん」。
こちらも同様に甘さ控えめ。こちらは一般的な小豆を使ったあんこなので、ゆで小豆の風味がとてもします。こしあんなので個体の小豆は入っていませんが、小豆の味がしっかりとします。
詳細
名称 | 生菓子 |
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価格 | ¥400(税抜き) |
内容量 | こしあん2個・白あん2個 |
賞味期限 | 製造より21日 |
購入場所 | GIFT KIOSK(名古屋駅) |
製造者 | 餅文総本家 |