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観光レポート

東谷山フルーツパークの熱帯果樹温室散策と甘いフルーツ

東谷山フルーツパークってどんなところ?

東谷山フルーツパークは名古屋市守山区にある果樹を中心として野菜や植物も育てている公園施設です。珍しい植物を観察したり、ここで採れた新鮮な果物料理を食べれたりします。

世界の熱帯果樹温室

東谷山フルーツパークへの入園は無料ですが、この熱帯果樹温室は有料施設です。104品種、282本の熱帯果樹が育てられており、珍しいものも多数見られます。

中は小さなジャングルのようになっています。この果樹や花に囲まれた一本道を進んでいきます。

入り口でスタッフの方がこのような紙を渡してくれます。これはこの温室の見どころを示してあるマップです。この見どころを見落とさないように進んでいきましょう。

こちらはバニラの展示です。アイスにも使われているあの甘い匂いがしました。本来は木の匂いなのに、食べ物から嗅ぐことが多いからか不思議な感じです。

やっぱり熱帯のフルーツとしてバナナは定番ですね。こんな量が密集してなっているバナナはなかなか見られません。

こちらはここにある木で作られた木琴です。切られた木が釘で固定されたいるだけのように見えるのに綺麗な高い音が出ました。

果実もたくさんある中で綺麗な花もたくさん咲いていました。時期によって咲く花も違うと思うので、行くときによって違う楽しみ方ができそうですね。

このなんだか少し気持ち悪い果物はコパラミツというのだそうです。見た目はこんな色と形をしていますが、果肉は鮮やかな黄色で甘味に富んでいるそうです。

こちらはヒョウタンノキです。紐で結ぶと色々な形に変形させられるので、民芸装飾品などに使用されることが多いです。

果樹園

世界の熱帯果樹温室には珍しい果樹がたくさんありますが、東谷山フルーツパーク園内にもたくさんの果樹が育てられています。季節によって見られるフルーツも変わってくるので、そのときによって園内の雰囲気がガラリと変わります。

行く時期によってはこのようにフルーツがなってない木も多いです。また、収穫期にはイベントも開催されていますので、チェックしておきましょう。

こちらは民間企業協力のもとできたレモン園です。

レモンがビニルハウスの中で順調に育っていました。まだまだ小さなレモン園ですが、ここで採れたレモンを使った料理を園内のレストランでどんどん提供できることを目指しています。

フルーツバー

ここでは園内で取れたフルーツや、それを使ったデザートなどを販売しています。

このようなたくさんの果物のほか、果物を使った加工品やお土産にもなる東谷山フルーツパークのお菓子も売っています。

このフルーツバーでは果物を使ったアイスやパフェを食べることができます。

今回は新鮮な果物本来の味を楽しめるカットフルーツを注文しました。時期によって種類や数は変わりますが、これは6種類入って¥300でとても安いです。しかもちょうど良く熟しており、甘くて美味しかったです。

東谷山フルーツパークのまとめ

東谷山フルーツパークは果物たくさんの公園です。フルーツを見て・食べて・楽しめる施設ですので、皆さんもぜひ行ってみてください。

東谷山フルーツパークの情報

住所

愛知県名古屋市守山区大字上志段味字東谷2110

料金(世界の熱帯果樹温室)

¥300(中学生以下無料)

開園時間

9:00-16:30

休園日

月曜日・12/29-1/3

アクセス

市バス東谷山フルーツパークから徒歩15分

リンク

詳しくはこちら

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